朝、Nから電話がかかってきた。
「離れたくない、俺は○○しかいないから、
絶対幸せにするから結婚して」って言われた。
思わず「うん」って言ってしまいそうだった。
でも、何も言えなかった。
いろんなことが頭を駆けめぐって
涙があとからあとから出てきた。
苦しくて、Bくんに電話した。
午後から休みをとらせてもらって
Bくんの部屋に行った。
Bくんの顔みてもNとの思い出が後から後から出てきて
涙がいつまでも止まらなかった。
Bくんは「俺がずっと側にいて忘れさせるから」
ってずっと側にいてくれた。
とても一人じゃいられなかったから、心強かった。
夜、Nにメールをした。
一生側にいたいと思っていたのは嘘ではないし、
これからもNの存在は私にとって大きいということ、
でも、もう迷わないでBくんと一緒にいようと
思っていることを伝えた。
正直言って、Bくんに急速に惹かれたのは事実だけど、
Nに対しての気持ちをこえたとは言い切れない。
これからの自分の気持ちに絶対自信があるとも言えない。
だから、結局は自分の気持ちだけでは
やっぱり決断はできなかった。
Bくんの誠実な気持ちが深く自分に入ってきたからこそ
決めることができた。
だけど、5年以上もの時間は長すぎて
つい、Nとはまたいつものように普通に会って
楽しい時間を過ごすような錯覚に陥ってしまう。
これから先の私の人生にNがもういないことは
思っていたよりもずっとずっと辛いと感じてる。
そして少しでも気を緩めると、フラフラとまた
Nに引き寄せられる自分がいる。
そうしたいと思っている自分に負けてしまいそう。
でも、そのあとNから電話がかかってきて
「○○はもう俺のところに来なさい。今すぐ一緒に住もう。
幸せにするから」
って言われても、泣かずにさよなら言えた。
ずっとずっと待っていた言葉だけど、
もう、遅かったよって言った。
タイミングが合わなかったんだって。
Bくんがこれから私を大切にしてくれるように
私もBくんを悲しませちゃいけないと思った。
だから、言えた。
Bくんには
「おまえに大事なもの捨てさせたことは忘れへんから。」
って何度も言われた。
その言葉に支えられた。これでよかったんだと思えた。
Bくんと幸せになりたい。
「離れたくない、俺は○○しかいないから、
絶対幸せにするから結婚して」って言われた。
思わず「うん」って言ってしまいそうだった。
でも、何も言えなかった。
いろんなことが頭を駆けめぐって
涙があとからあとから出てきた。
苦しくて、Bくんに電話した。
午後から休みをとらせてもらって
Bくんの部屋に行った。
Bくんの顔みてもNとの思い出が後から後から出てきて
涙がいつまでも止まらなかった。
Bくんは「俺がずっと側にいて忘れさせるから」
ってずっと側にいてくれた。
とても一人じゃいられなかったから、心強かった。
夜、Nにメールをした。
一生側にいたいと思っていたのは嘘ではないし、
これからもNの存在は私にとって大きいということ、
でも、もう迷わないでBくんと一緒にいようと
思っていることを伝えた。
正直言って、Bくんに急速に惹かれたのは事実だけど、
Nに対しての気持ちをこえたとは言い切れない。
これからの自分の気持ちに絶対自信があるとも言えない。
だから、結局は自分の気持ちだけでは
やっぱり決断はできなかった。
Bくんの誠実な気持ちが深く自分に入ってきたからこそ
決めることができた。
だけど、5年以上もの時間は長すぎて
つい、Nとはまたいつものように普通に会って
楽しい時間を過ごすような錯覚に陥ってしまう。
これから先の私の人生にNがもういないことは
思っていたよりもずっとずっと辛いと感じてる。
そして少しでも気を緩めると、フラフラとまた
Nに引き寄せられる自分がいる。
そうしたいと思っている自分に負けてしまいそう。
でも、そのあとNから電話がかかってきて
「○○はもう俺のところに来なさい。今すぐ一緒に住もう。
幸せにするから」
って言われても、泣かずにさよなら言えた。
ずっとずっと待っていた言葉だけど、
もう、遅かったよって言った。
タイミングが合わなかったんだって。
Bくんがこれから私を大切にしてくれるように
私もBくんを悲しませちゃいけないと思った。
だから、言えた。
Bくんには
「おまえに大事なもの捨てさせたことは忘れへんから。」
って何度も言われた。
その言葉に支えられた。これでよかったんだと思えた。
Bくんと幸せになりたい。
コメント